■２０１３年１０月１８日（金）より、札幌シネマフロンティアユナイテッドシネマ札幌ほか、全国にてロードショー。■公式サイトはこちらから。【映画】 ダイアナ【監督】 オリヴァー・ヒルシュビーゲル【出演】 ナオミ・ワッツ／ナヴァーン・アンドリュース／ダグラス・ホッジほか世界で最も有名で、最も愛され、最も傷ついた世紀のプリンセス＜元英国皇太子妃＞初の映画作品『ダイアナ』を 100マイルスタッフMが、一足早く拝見して参りました。誰もが知らない本当のダイアナ描いた感動の物語。現代のシンデレラストーリーと世界中の女性たちの憧れの的から一転３６歳という若さで謎の死をとげた元英国皇太子妃・ダイアナ。英国皇太子・チャールズの不倫に傷つき、離婚を決意したダイアナが王室を離れ一人の女性として生きた日々が描かれています。愛しい子供達と離れて暮らす孤独や２４時間執拗に追いかけてくるメディア・・・。そんな生活の中、立場を越え支えてくれる心臓外科医との出逢いでどれほどのな安らぎと幸せを感じた事でしょう。この出逢いをきっかけに、一人の人間として歩み出したダイアナは地雷廃絶運動などの人道支援に情熱を捧げ彼女の死から３ヶ月後に対人地雷禁止条約が成立！現在までに１６７ヶ国が調印と、その功績は世界中から賞賛されています。そんな素顔のダイアナを見事に演じるは今やハリウッドのトップに立つ演技派女優として名高いナオミ・ワッツ！今回ダイアナになるため、最も重要と習得に育んだのが「声」だったとの事。温かくモダンで囁くようなトーンの話し方に注目デス♪ドレス・靴．バッグに至るまで、ダイアナのデザイナー全面協力のもと完全再現。何よりの驚きは、ケンジントン宮殿での撮影が王室から許可が降りた事！宮殿の門やケンジントン・ガーデン内をジョギングするシーンが印象的です。ダイアナが亡くなる前の２年間でどれほど変化し完璧では無い「本当のダイアナ」として自分らしく生きたのかが描れています。知らなかったダイアナに会える作品。女性はモチロン、ぜひ多くの方々に観ていただきたいデス☆
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