本日はスペシャル旭山記念公園森の家で、カレーづくり上の写真は、エプロン・三角巾をわすれたので、新聞紙で作っています先週、チームで入れたい具を考え、ゲームをクリアするごとに、ゲットした具で本番の カレー調理に挑戦しますどの具もみんなが食べたかった具スペシャルなカレーになりそうです始まる前から、やる気満々です早く野菜を切らしてくれと言わんばかりの姿勢ですしかし、ルールは初めに言っておきます「走りまわらない」、「どうぐは全員でかんり」を徹底し、誰も血を流したり、傷を負うことなく無事に美味しいカレーを食べることが目標ですまずは、野菜を洗います順番に、手際よく、しかし丁寧にやさしく、洗っていきます料理は好きだし、何回もやったことがあるから!と、高学年がスパスパと手際良く、大人も見ていて安心っていうくらいに野菜や肉を切っていきます低学年も、それを見て、自分が切りたい野菜たちが無くなっていくさまを見て負けじと、ゆっくりではあるが、確実に切っていきました野菜や肉が切り終わったら、鍋で炒めていきます今回は、野菜を大き目のサイズにして、ゴロゴロとした感じだったので、混ぜるのも一苦労交代しながら、疲労を分散させますこちらは、米炊き組みチームから、我こそはというツワモノが集まり、米一粒でも、もったいない精神でコメを洗います刃釜で、薪ストーブを使って炊くのでなたを駆使して、薪も準備します米炊きは火加減と刃釜のふたの蒸気や泡の様子をじっくり観察する目と湯気の匂いを嗅ぐ、嗅覚が大事チームみんなで、協力して頑張った結果、じっくりコトコトとカレーも煮詰まり、お米もおこげが少しでき、ふっくら炊くことでき、最後にとろけるチーズをのせて、美味しい中辛のカレーをみんなで味わうことができました普段は全然食べない子もおかわりするほど後片付けもしっかりやりますカレー皿をきれいにスプーンでルーを残さず食べ、新聞紙で拭いてから、洗い物もしっかりしましたこの経験を機に、少し調理することが好きになって、おうちでもごはんのお手伝いをしてくれるようになったら、嬉しいです。ここいくスタッフ けいた(富田桂太)
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