こんばんは。ついに積もってしまいましたね。まっしろな雪。すぐに融けるかなぁと思いますが、このまっしろな雪を見ているだけで寒くなります。寒いときは、あったかいところに行きたくなりますよね。まるどうイチあったかい場所といえば、熱帯鳥類館。そう、あの有名な、さわやか飼育員がいるところです。さわやか飼育員は、ベシャリがすっごい上手。解説とかを聞いていても、難しい言葉を使わずわかりやすくしゃべってくれますし、とにかく、時折はさむギャグが天下一品。とにかく癒されるのです。昨日人生初めて飲んだバリウムのせいで身も心もまっしろになってしまった自分を癒しに熱帯鳥類館に行ってきました。熱帯鳥類館では毎週金曜日にドキドキ体験「熱帯鳥類館ガイドツアー」を行っています。解説するのは、モチのロン。さわやか飼育員。満面の笑みで登場です。さわやかビームがムンムンでてますね。田中星児もびっくりです。「よってらっしゃい見てらっしゃい。 これからさわやか飼育員のドキドキ体験がはじまるよ~。」と、なんと往年の寅さんのバナナを思い出させるかのようにクジャクの羽を振り回しながら解説がスタートしました。クジャクの卵を持ちながら卵とはなんぞや、と解説するさわやか飼育員。映画のロッキーになぞらえてわかりやすく卵を解説します。そういえば、私も中学生いや小学生のときにロッキーに感化されて生卵飲んでたなぁ。続いて、アカハナグマの解説。名前は「ホセ」ホセ???『いやいや、これ以上まっしろになりたくないっすよォォォ~』と叫ぶ間もなく、鳥さんたちのエサをどんどんおいていきます。そこにやってきたのはサトウチョウとつい最近生まれたノドグロコウカンチョウノドグロコウカンチョウは、まだ大人になっていないのでまだまだ赤くないんだとか。最後は、ムツオビアルマジロの紹介。終始、笑顔を絶やさず解説をしてくれたさわやか飼育員。いつの間にか、私も癒されていて解説が終わったときは、ほっこりした気分になりました。心はリフレッシュできましたが、バリウム検査のときにひねった腰がズクズク痛みます。なんであんな体勢とらせるんだろう?医学が進歩したのに疑問を感じてしまいます。今日も湿布を貼って寝ようかな。寄る年波には勝てません。都会のオアシス 円山動物園癒されたい方は ぜひ 金曜日の円山動物園へ
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