円山動物園で飼育しているガチョウは「シナガチョウ」サンタ帽をかぶった陽気な飼育員が教えてくれました。 15時30分、本日のドキドキ体験≪アヒル・ガチョウのComing Home!≫スタートです。アヒルとガチョウがよちよち歩きながらおうちに帰る姿を見ることができます。かわいいですね~。見たところ、まっしろな鳥が数羽行進していますが、この中にアヒルとガチョウがいるそうです。見分け方わかりますか?アヒルが一匹だけいますよ~。この解説看板を見れば一目瞭然ですが、くちばしにコブがある方がガチョウですね。ガチョウと言ってもいろいろな種類がいるのですが、円山動物園で飼育しているのはシナガチョウアヒル、ガチョウ共に野生の鳥を飼い慣らして食肉を主な目的として改良した鳥です。シナガチョウの名前から想像できるようにシナガチョウの原産地は中国ですが、なんとシナガチョウは、中国で4千年の歴史があるそうです。『中国4千年と言えば、 なぜかラーメンマンのセリフを思い出しますけど、 シナガチョウにはラーメンマンも顔負けの ながーい歴史があってびっくりするアルヨ~。』ラーメンマンばりのインチキ中国語を交えてユーモラスに話してもらったおかげでおもしろおかしく動物のことがわかりました。それでは、今日はプリップリのおしりをフリフリしながら行進するアヒルちゃんの写真でお別れです。シーク・イーン!!
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