昨日はまたとっても素敵なコトがありました!画家の本田滋氏が描いてくださった、旧ステーションのスケッチ⇒■そして、先日訪問しましたギャラリー北のモンパルナス店主の清水さん。実はこのお二人は札幌の小中学校同級生!! 40年ぶりに再会したとき、清水さんはギャラリーを開廊すべく奮闘中、かたや本田氏は画家になっていた・・・という、神がかり的タイミング。そんなご関係とは露知らず、の私でしたが、ブログをご覧になった清水さんに「本田さんの絵なら当方が額装しますよ!」というお話をいただき・・・そのご厚意に甘え額装していただいた絵が、昨日届いたのです!↓シルバーの額縁は、本田氏の爽やかなタッチとステーションを象徴する“赤色の壁”に、とても映え魅力が増しました。鑑賞無料ですので、皆さまお立ち寄りの際はぜひぜひご覧くださいませ。清水さんから聞いたお話。「本田さんはいつでもどこでもスケッチできるように、上着のあちこちに 絵を描く七つ道具を忍ばせていて、だから、彼の上着はとても重たい のよ!サッと現れてサッと描いて、風のように立ち去るの」確かに、氏の個展タイトルにはいつも“風”の一文字⇒■ちなみに、40年ぶりの再会、互いにすぐ分かったそうです。見えないけれど“ご縁”が作るパワーを確信した出来事。本田さん、清水さん、ありがとうございました。
↧