2014年が始まって、早くも半月になろうとしていますね。個人的には4日が仕事初めだったのですが、その後すぐに入院の予定があり、先日予定どおりの日程で退院したので、今日あたりからようやく落ち着いて日々に取り組めるようになりました。入院自体は前々から決まっていたことだったのですが、その日程が突然決まってしまったので一部のお客様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。私事でご迷惑をおかけしたにも関わらず、温かいお言葉を頂戴したり、お気遣いをいただいたりと、恐縮ではありますが大変感激しました。改めて御礼申し上げます。入院は持病…というほどではないのですが、ちょっと面倒な体質で、10代のときから定期健診&機を見て治療ということをずっと続けています。同様の入院&手術は3年前にもしています。他院だと日帰り可能なような簡単なものなんですが、かかりつけは2泊3日という日程で行うので時間を大きくとられるのが面倒なところです。しかし、元気な入院というのはなかなか面白いものだったりします。医療関係の方でなければ病院は非日常ですから、新たな刺激もいろいろあり、頭を働かせるには面白いです。フフまあ、それでも面倒は面倒なんですけれどね。とは言うものの、10代後半の頃からそうだったので、病院や病気との関わり方をどうしていくか、自分の体質とどう付き合っていくのか、ということを考えるきっかけを早くに与えられていたという意味ではやはり幸福かもしれません。命には関わらないけれど、多少人生設計には関わるようなことなので、この事が私の人生観や健康観に少なからず影響を及ぼしている部分もあると思うのですよね。「老成している」とお客様の年上のお姉さん方に笑われることも多いのですが、このせいもあるかもしれません。最近、「よく考えた方がいい」とか「少し考えれば分かるはず」と思うことが多いのですが、考えるきっかけを与えてくれるものは、一見、面倒そうなことでも、一般的には不幸なことでもそう悪くないんじゃないかと思ったりします。…って、年明け早々何を書いているでしょう。今年も私、すごく内向きで過ごしていきそうな気がします。笑
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