昨日膝のリハビリで筋トレをしましたが、今日ひどい筋肉痛になり、如何に普段動いていないのか痛感しました。。やっぱり運動しないとだめですね。。さて金・土限定のスペシャルワインは、どちらもブルゴーニュです。赤、白共に価格はA・Cブルでも味わいはそれ以上です!特に白は田中商店の店長激推しの一杯です。是非、お試しください!アルロー ブルゴーニュ・ルージュ ロンスヴィ2011 RWG誌で「ACブルゴーニュの銘酒」に選ばれ、表紙を飾ったこともあるキュヴェ名付のACブルゴーニュ。現在アルローの醸造を担当しているシプリアン・アルローの祖父の時代に購入した畑ですが、その当時は村名ジュヴレ・シャンベルタンだったとのことで、品質も明らかにACブルゴーニュのレベルではありません。単なる廉価版という位置づけではなく、このワインでアルローの素晴らしさを充分に堪能できるワインに仕上がっています。―以下リアルワインガイド42号より抜粋―透明感あふれる洗練されたアルローならではの香りがこの銘酒のACブルからして全開だ。本当にここのワインは美しい。スミレ、鉄、大地のきれいな香りだ。口に含むとこれがACブルかと思うほどの見事な味つきの良さと複雑さ、そして目の詰まり方。果実味は豊かで酸もきれいに伸び、美味しいと言ったらない。このワインはどんなヴィンテージでも素晴らしい品質だけど、あの10年を上回るレベルと思う。ともかくお見事。(今飲んで88+ ポテンシャ89)グラス 1050円■生産地:フランス、ブルゴーニュ地方■味のタイプ:赤・ミディアムボディ■アルコール度:12,5%■ブドウ品種:ピノ・ノワール100%バンジャマン・ルルー ブルゴーニュ・ブラン2011 バンジャマンはドメーヌ・デュ・コント・アルマンの醸造責任者も務める非常に才能の溢れる生産者で、ムルソーのトップ生産者「コント・ラフォン」のドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして2007年バンジャマン・ルルーをスタートさせました。ネゴシアンですがブドウ栽培にこだわりを持ち、契約する畑の6割以上がリュット・レゾネ、残りはビオロジックで自らも足繁く畑に通っています。また畑の多くは格上の畑に隣接しているのも特徴です。特に2011年の白は出色の出来なので、是非お試しください。下のお店の店長激押しです。―以下リアルワインガイド43号より抜粋― ACブルとはハッキリ言って全く思えない、クリーミーで透明感たっぷりの目がよく詰まった香り。白桃、柑橘、甘いミツ、ミネラルがきれいに香る。口に含むと液体には心地良いコクがあり、そして美しい。その液体にビックリするほど味がよく乗り、映像が極めてクリア。これはとんでもないACブルだ。メチャクチャ美味しい。(今飲んで89 ポテンシャ89)グラス 1050円■生産地:フランス、ブルゴーニュ地方■味のタイプ:白・辛口■アルコール度:13%■ブドウ品種:シャルドネ100%
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