昨日に引き続き、小樽雪あかりの路の写真です。猫の雪像の肉球部分が、雪あかりになっています。通路に灯されている灯りに、人々が足を止めます。雪の小路には、雪あかりと、ろうで作られたランプの灯りが灯ります。ピントがずれてしまいましたが、ろうで作られた灯り。これもボランティアのひとたちが、ひとつひとつ手作りで作っています。北海道の短い春から秋にかけて採集された、押し花や落ち葉を飾りに使っています。雪の穴に、氷でフタをしただけの灯りも、不思議な光を発しています。運河会場へ移動します。運河沿いにも、雪像がずっと並んでいて、雪あかりが灯されています。氷の使い方も、とてもきれいです。運河の上に浮かぶ浮き球。浮き球の中で、ろうそくがちらちら輝き、それが運河の水に反射してとても綺麗です。今年はハルも連れていったのですが、とても人気者でたくさん写真を撮られていました!小樽雪あかりの路 http://www.yukiakarinomichi.org/
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