■２０１３年５月１１日（土）〜ディノスシネマズ札幌ほか全国にてロードショー■公式サイトはこちらから【映画】 命ある限り【監督】 ヤシュ・チョプラ【出演】 シャー・ルク・カーン／カトリーナ・カイフ／アヌシュカ・シャルマ他■あらすじ■ロンドンの美しい協会で運命的な出逢った２人。ストリートミュージシャン（サマル）と実業家の美しく信仰深い娘（ミラ）ミラには父親の決めた婚約者が有りながら、いつしか互いに深く想い合って行く。ある日、突然の交通事故にあうサマルの命を救うため「一生彼に会わない」と神に誓いを立ててしまうミラ・・・。その後、数十年もの歳月が流れ再会する２人に降り掛かる更なる試練とは！本日はボリウッドが誇る、偉大なる巨匠ヤシュ・チョプラ監督の遺作大河ラブロマンス『命あり限り』を、100マイルスタッフMが拝見いたしました！インド映画と言えば、突然歌＆踊りが始まる摩訶不思議なストーリー！でしたが今や『ボリウッド映画』と称されるインド映画の、ほんの１部に過ぎないという事を心から実感させられました。それもそのはず！この作品を手がけたヤシュ・チョプラ監督は『切なすぎるラブロマンスの方程式』を作り上げたと言われる巨匠の遺作なのです！（この作品の公開間近・2012年80歳にての卦報でした）主演のサマル演じるは、キング・オブ・ボリウッドと称されるシャー・ルク・カーン♪整った顔立ちに目力のある魅惑的な瞳、その呼び名は納得ですw また、相手役ミラ演じるカトリーナ・カイフの美貌＆ナイスバディは男性のみならず、女性としても思わずため息の美しさ！そんな２人が繰りなす切ないラブストーリーに、どんどん惹き込まれて行きます。愛情描写に厳しいインド映画ですが、何とこの作品がキスシーン初というシャー・ルク・カーンによる美しいキスシーンが登場☆『キスシーンと乗に乗るシーンは絶対やらない！』と言う彼の掟を１つ破った背景には『家族のような存在の監督のため、いい映画にしたかった』との想いがあったようです。このシーン大注目ですよー♪美しい描写と音楽もさることながら、人の感情に訴える作品。登場人物の喜び、悲しみ、怒りetc...と、それぞれの感情がダイレクトに伝わって来ます。純粋なまでの『愛』を語った切なくも甘いラブストーリーにゼヒ劇場にてたっぷりと酔いしれて下さい！
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