さぁ~アレコレ考えたことをブログに書くぞ~!!と意気込んでみたものの、よく考えたらメルマガの配信予定日が近づいていたのですよね・・・。※ワタクシ、自分が担当テーマじゃなくてもメルマガの推敲&配信設定担当ですさてさて、先ほどメールマガジンを配信いたしました。今回は「知っているようで以外と知らない肩こりの話」をテーマに肩こりについてお送りしました。肩こりは当店で整体をご利用いただく方の主訴としては最も多いものです。肩こりというと虫歯と同じぐらいに知名度もあり、一般的ですが、それがどういうメカニズムで起こるのか、放っておくとどうなるのか・・・など案外と知らないことも多いのですよね。登録していただいている方は、お時間のあるときに読んでみてくださいませ~。今回、この肩こりの話を読んでみてまた改めて思ったのですが、健康や美容は「点」で捉えるよりも「線」で捉えることが大切なのだな~と。肩こりがあることによって肩関節に及ぼす影響の件なんかを読むと、やはり人間の体はいろんな部品が集まっていてそれぞれがそれぞれの役目を果たしながら、うまくバランスをとっているんですよね。美容についても、たとえばお顔のケアなら「この成分が良い」、「この方法が良い」という点の話になりがちなんですけれど、やっぱりそうではなくて・・・この方法を採用するなら、その前後はこうした方が良い。とか、この成分の美容液を使うなら、こういうデメリットがあるから、それを別の工程で補うために化粧水ではこの成分を使った方が良い。とか、そういう考え方をしないと、やっぱりおかしな話になるんですよね。〇〇が良い・〇〇が悪いというのは、シンプルで分かりやすくてインパクトもあるので、売る側も消費者側にもいいんでしょうけれどね~。最近、というかまあ以前からなんですが----- サロンでは美容法や化粧品について前後関係や前提がなく、〇か×で問われることが多いのでなんだかなぁ~・・・と思っています。もちろんお客様が悪いわけではなくて、情報を発信する側(化粧品メーカーとか、美容雑誌とか、私達のような職業の人間)の責任という部分が大きいんですけれどね。ここ最近は特にそういう傾向が強くなっているような気がして、ちょっと憂いたりしています。また曖昧な話をしていますが、この辺りの話、なんだかとっても重要なような気がしてきているので、もうちょっと具体的な話を混ぜながらちょっとずつ書いていってみたいと思います。今月のお得なコースの情報はこちらからご覧くださいせんたくびよりのホームページはこちら
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