やってきましたガパオ! 美味しいガパオのポイントは、ずばり目玉焼き！この、黄身がトロトロでフチがカリカリという状態にするのって意外と雑なお店も多い。黄身に完全に火を通してしまったり、フチが完全に焦げの状態になってしまうとそれだけで味が大きく変わると個人的には思っています。ガパオの自己流おいしい食べ方。 1：まずは肉とご飯を混ぜ混ぜして食べる 2：卓上のナンプラー、唐辛子を追加して食べる 3：黄身をワシャワシャ混ぜて甘味を追加 4：白身も全部混ぜ混ぜして食べるという感じで味の変化を楽しむのもガパオの楽しみ方のひとつ（いや、本当はね最初の段階で全部混ぜるのが普通の食べ方なんだろうけれど、それだと後半飽きてしまうのです）こちらのガパオ、ちゃんとホーリーバジル使ってくれてます。タイ料理特有の「クセ」は抑え気味だと思いますが、なにせ本格タイ料理が少ない札幌。かなり「本格寄り」近い気もします。（いや、タイに行ったことはないので本当の本場はわかりません）でも時々ね、スイートバジルでかさ増ししたり、他の具材を濃い目に味付けしてごまかしたりというのがありますが、それだと味がちょっとぼやけてしまうというか、ガパオ風になってしまう気がします。欲を言えば、タイ米で食べたいのだけれどある程度万人受けを狙うのであれば白米のほうが食べやすいのかもしれませんね。普通の量で注文すると男性には気持ち物足りない気もしますが、この量で700円なら私個人的には「アリ」だと思います。ごちそうさまでした★
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