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Channel: sapporo.100miles.jp 札幌100マイル: 新着レポログ
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ポルトガルワイン ~ニーポート編~

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今日は仏具のお磨きをしたので、なんだかココロも洗ったようなそんなキモチになり、お店にきました。さて、昨日アップしたポルトガルワインのリストですが、 28種類一挙公開はなかなかワタシもキツいので(笑)、ワイナリー別にご紹介していきます。今回はニーポート。 こちらはポルトガルワインの中でもポートワインを作る歴史あるところです。現在のオーナーであるデュルク氏はスティルワインを作る事を目指し、ワイナリーも作ってそこに行ってきた写真も一緒にアップします。セルクルで今回リストアップしたのは全部で5本。右からエト・カルタ。これは日本と干支がデザインされています。その次がレドマの白と赤。 レドマの意味は『大切なものをしまっておくガラスケース』の事。きっとこのワインへの想いが込められているのでしょうね。そして、ヴェルテンテ。この名前の意味は『視点』。新たな視点でスティルワインを作り始めたという意味を含ませているようです。次が、シャルム。これチャーミングという意味。 完全にブルゴーニュのワインを意識しています。 一緒に行ったS平センセは『リシュブール!、ファンタスティック!』って言ってました。現地で撮影したものもあって、これがこんな風にセルクルで並べられるなんて、なんてなんてシアワセな事でしょうかー。そしてワインを整理してセラーに入れた時に気づいたのはキャップの部分、ヴィンテージが刻まれていて、探しやすくなってます。 キャップにもこだわり見せるデュルク氏はとてもオチャメな雰囲気でしょ!。(ワタシが写ってる写真の後に立っている人です)。エトカルタはヴィンテージを入れずデュルク氏をデザインしているロゴを使用してました。 これも現地でそのガラスに刻まれたロゴデザインを写真に納めていて、こうして整理してみると、こだわりが随所に感じられます。って事で明日はキンタ・ドス・ロケスをご紹介しますっ。では本日もよろしくお願いしますっ!!!。

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